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何を食べる?どうやって食べる?

舌先に神経を集中して何かを探るような顔つきの職人さん。

今日はドレッシングの話題にします。

ライフマジックの無添加ドレッシングシリーズの企画を手伝ってくれたのが、この小板谷(こいたや)さん。東京・赤坂のルスティカネラというイタリアンレストランのオーナーシェフです。本当はもっと男前です。

ある人に畑をテーマにしてドレッシングを作りたいという話をしたところ、紹介されたのが彼でした。食材の持ち味をどう活かすか、どうやって工夫してみせるか、こういう野菜はどこどこの産地のがこういう個性があって、というような話題で初対面からずいぶん話し込んだのを覚えています。ライフマジックのコンセプトとドレッシングの話も面白がってくれて、ほとんど即答でOKでした。

小板谷さんの店に食事に出かけたときは、意表を突かれるのが楽しみの1つなので、これまでメニューを出してもらったことがありません。「なんか、いまどきの、面白くて美味しいやつをお願いします」。いつもこんな感じ。そのあとは、一皿一皿を終わらせながら食べたいもののイメージだけ伝えていきます。

小:「さて、次はどんなの食べたいですか?」
僕:「んー、では、あっさりしてて、ガツンとくるやつ(ちょっと難題のつもり)」
小:「了解。お待ちを」

ドレッシングのレシピ開発のプロセスがどんなノリだったかも想像がつくと思います。企画のフェーズではテンポよいキャッチボールを楽しんだ気分でした。その一方で完成に近づけていくところでは、かなりの計算とシミュレーション。見た目と風味、後味、どんな食材に合わせて楽しめるか…。試食と議論のプロセスはとてもクリエイティブな時間でした。

なんというか、小板谷さんとこういうことをやってると、いたずらの相談でもやってるみたいな気分になるから不思議です。

こんな風にできあがったドレッシングシリーズ、いろいろなバリエーションを揃えていますが、僕たちが現在、一番贔屓にしているセレクトは、トマトとオニオンソルトです。新鮮野菜を美味しく食べたい人は、まず、この2本から試してください。

僕には小学校5年生になる姪っ子がいるのですが、彼女の好き嫌いの激しさに母親(僕の妹です)は常日頃から手を焼いていました。サラダすら食べたがらない。ところが、このドレッシングを初めて試してもらった日の夜はちょっと違いました。ドレッシングを振りかけた野菜をぱくぱくと平らげてしまったそうで。「びっくりした。レタスひと玉、ひとりで全部食べちゃったわ」。妹が珍しく興奮気味に電話をかけてきました。それ以来、たまに僕がドレッシングを持ってふらっとやってくるのを楽しみにしてくれています。

これ以外のバリエーションは、楽しみ方のレシピと合わせて順番に紹介していきましょう。僕たちのドレッシングは、ドレッシングであってドレッシングにあらず、の多彩さが売りです。

「ライフマジックのドレッシング」の詳細は、こちら




Written by anv

2012/02/7 at 9:31 pm